北朝鮮の裏に見え隠れする中国の動きがどうも気になってしようがないのですが、そのもやもやを解くヒントになりそうな記事をビジネスジャーナルに見つけましたのでシェアいたします。

北朝鮮ミサイル発射の裏で中国が尖閣諸島を実質半分支配か…米軍は動かない可能性

習近平の最終目標は、中国をかつてのようなアジアに君臨する大帝国にすることであり、AIIBや一帯一路を通してそのための布陣を着々と打っている中国は北朝鮮問題を隠れ蓑に尖閣諸島の実質的な支配をも強化しつつあるという話です。

以下、抜粋です。

ーー彼(習近平)がやろうとしているのは、『習近平思想』を中国共産党の規約に盛り込むことです。それに成功すれば、彼は毛沢東と肩を並べることができる。

ーーただ、毛沢東思想が受け入れられたのは中華人民共和国を建国したという圧倒的な実績があったからです。

ーー一方で、習近平にはそんな業績はありません。毛沢東も鄧小平も超える、少なくとも肩を並べるような何かが必要です。そこで考えているのが、対外的な勢力拡大です。

ーー中国をアジアに君臨する一大帝国につくり上げる。それができて初めて、毛沢東や鄧小平に肩を並べることができるわけです。

ーー習近平が目指しているのは、一帯一路やAIIBで経済的に周辺地域を支配し、最終的には軍事的にも支配することです。

ーー一帯一路などの経済政策は、何をもって成功とするのか、わかりづらいですよね。しかし、仮に尖閣諸島を手に入れたということになれば、目に見える業績です。何の説明もいりません。

元記事:http://biz-journal.jp/2017/09/post_20679.html

ちなみに満州族が中国本土を支配したのは始祖ヌルハチから数えて3代目の順治帝でした。またモンゴル族が中国全土を支配し、元朝を興したのは始祖チンギスハーンから数えて5代目のクビライハーンでした。

もしかして習近平は中華人民共和国の順治帝あるいはクビライハーンにでもなろうとしているのでしょうか?

いずれにせよ、北朝鮮の派手な動きにばかり目を奪われていると、中国というトンビにいつのまにか西太平洋の覇権という油揚げをさらわれてしまいかねないように思います。

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3 thoughts on “【速報】北朝鮮ミサイル問題の陰でアジア覇権奪取への動きを加速させる中国”

  1. 米国は米国本土を攻撃されずに北朝鮮を武力で制圧することは、可能だろう。しかし、韓国、日本は戦火を免れまい。問題はその後だ。アメリカは北朝鮮の制圧しても意味がない。中国、ロシアどちらとも対峙するより、中ロどちらかが併合または傀儡国とすることを望む事になる。
    中ロ両国の考え方次第なんだろう。しかし両国ともに北朝鮮は国としてあった方が得なんだ。
    これらのことを考えると、戦争を起こ理由がない

  2. 尖閣諸島は中国に奪われると思う
    政府の対応を見てると、とても守れるとは思えない
    もう日本の実効支配は完全に崩れ去っている
    だから日米安保は適用しないよ、アメリカにいわれてももう仕方がない状況になっている
    そもそも日本自身が守る意志と勇気がないのに、アメリカが自国の兵士を犠牲にして守るわけない

  3. 日米首脳の最近の動きは、むしろ対中国だと思います。
    その本気度を示すためにも、対北朝鮮では妥協はないと。

    気になるのはドイツですね。
    対北では他の国々に比べ、まだ言うことが甘い。反トランプの可能性もありますが、対中国で気を遣っているように見えます。

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