日本軍入城直後の南京市内を映した幻の記録映画に対する海外の反応
戦線後方記録映画「南京」 1938年東宝文化映画部作品.avi
今回取り上げたのは占領直後の南京城内外の様子を撮影した日本の記録映画です。長年、空襲で焼失したものとされていた幻のフィルムでしたが、1995年に北京で発見されたものだそうです。
日本兵が通るすぐ横で爆竹を鳴らして遊ぶ笑顔の子供たちなど、いわゆる南京虐殺が本当にあったとしたらとうていありえないような平和で穏やかな光景が記録されています。
そこについていたコメント(外国語および日本語コメント)の中からいくつかピックアップしてご紹介いたします。
なお上記の北京版には欠落があり、2014年にその欠落部分が発見されたそうです。下はその欠落部分を補った完全版です。
戦線後方記録 映画「南京」 完全版 70分
【以下、コメント】
●大日本帝国の皇軍は邪悪な蒋介石政権の首都南京を攻略した。国民党土匪軍に捕らえられていた20万の南京市民を解放した。
↓
●日本鬼子
↓
●でたらめ言うな!これは日本側が撮影した映像だ。信憑性はまったくない。(なりすまし日本人)
●これはプロパガンダ映画だ。この裏では何十万人も殺されていた。(なりすまし日本人)
●日本人を騙る支那工作員がいるな。
●すぐ隣で大虐殺が進行中だったとしたら、軍人が通るそばで子供が爆竹投げて遊ぶなんて無理だろ。
●こんな平和な光景の裏で大虐殺が起こっていただと?
●虐殺を隠すために作ったプロパガンダ映画だ。(なりすまし日本人)
●これの英語版はないの?
↓
興味をもってくれてありがとう。「precious film of soon after the Fall of Nanking」という英語版の動画があるよ。
●心温まる映像だ。松井石根将軍が子供と一緒にいる映像をもっとみてみたい。
●爆竹で新年を祝っている子供たちがとっても可愛い。
続きはこちらでお読みください。→https://note.mu/propagandawar/n/n30a4c0ff9638
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コメント
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人目でわかるなんて主張する奴は大抵の場合、大嘘。