歴史戦という情報戦を戦っていくには、まず何よりも敵を知るのが大事です。というわけで今回はちょっと息抜きもかねて北朝鮮の抗日映画へのつっこみをしてみたいと思います。

■映画『白頭山(백두산)』冒頭シーン

 

金日成の風になびく背中のマントが本当にかっこいいです。なんだか昭和のアニメヒーローみたいですね。

どうやら兵隊さんもみんなマントをつけているようです。やっぱりマントは戦闘の必須アイテムですからねー。

 

■「金日成」の誕生、そして「朝鮮革命の進路」 / 《김일성》의 탄생, 그리고《조선혁명의 진로》

みんな、提案があるんだ‥。
ハンビョル同志(金日成)の名前をハン(一)と星(ビョル)の代わりに「金日成」同志に改めようということだよ!

「日」、つまり「太陽」ということか!

本当にそうね。

いいぞ! 太陽を意味する「日」の字、俺は賛成だ!

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助けてくれた相手を1000年恨む韓国人の病理

罵詈雑言、論点ずらし、そして最後はちゃぶ台返し‥。韓国人との議論から見えてくるその独特の思考パターンとは?

僕も、朝鮮を救おうと天が遣わした人だと思ってる。彼をただの星に例えることなんてできないよ

感極まる女性同志‥

演説する金日成。学生服姿が素敵ですね。

みんな懸命にメモを取っています。

ほれぼれと聞き入っています。

拍手喝采です。

最後には互いに肩を組んで歌いだします。

まるで青春ドラマのようです。

とっても感動しますねー。

 

金日成マンセーがメインテーマであるせいか日本憎しの部分はあまり感じられませんね。もちろん映画『白頭山』では、村人を殺害する悪役として一部に日本軍が登場しますが、それはあくまでも正義の金日成軍を引き立てるための脇役という位置づけであり、そこには日本に対する正面からの憎悪はほとんど感じ取れません。

ここにあるのは、少年アニメによくあるような、単純な善悪二元論にすぎません。そのせいか日本人の立場から見ていても別に腹が立つわけでもなく、場合によっては一緒に「すごいぞ!金日成」と喝采を送ってしまいそうです(笑)

一方、これと対照的なのが、最近韓国で制作された『鬼郷』です。そこには、これでもかといわんばかりの日本憎しの描写が次々に出てきます(私自身はまだ見ていないので正確には「出てくるようです」)。もっとも、韓国の映画製作者からは、戦後すぐに作られた文字通り子供騙しの北朝鮮の作品と同列にしないでくれと怒られそうですが‥。

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ーーナチスドイツは債務とも利子とも無縁な貨幣を発行することで大恐慌を克服し、わずか5年で再び世界の強国へと返り咲いた。1935年から1945年までの間、ナチスドイツは金(ゴールド)にも借金にも頼ることなく社会を運営した。資本主義者と共産主義者からなる世界が、このドイツの革命を破壊したのはそのせいだ。そうしてヨーロッパは再び銀行家の支配下に引きずり戻されたのであるーー

歴史戦の本丸はナチスドイツにあります。とりわけ奥の院となっているのはそのベールに包まれた金融経済政策です。したがって歴史の真実を深く追求しようと思えば歴史の知識ばかりでは力が不足してしまいます。そのためには、歴史の知識に加え金融経済、とりわけ貨幣というものの本質に関する知識が不可欠になってきます。

以下、そのあたりを学ぶ上で参考になると思われる関連本をご紹介します。



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One thought on “【抗日ドラマ分析】すごいぞ!キムイルソン!血湧き肉踊る北朝鮮の抗日映画を見てみよう!”

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