慰安婦問題をめぐる動画のコメント欄で交わされていた議論を翻訳してご紹介します。
彼女が望んでいるのは謝罪と彼女の話を聞いてくれること、ただそれだけだ。なのに日本はそれすらしようとしない‥。
彼女は謝罪を受けるべき資格があるわ。すべての慰安婦はそれぞれ別の形での「慰安」を受ける権利がある。彼女たちの苦難を思うと胸が痛む。今過去の行為を恥じている男たちがいるのは間違いない。彼らは女性たちを傷つけたことを知っているはず。ましてやまだほんの子供だったキムさんについてはいうまでもないわ。彼女にはどれほど多くの人が彼女に思いを寄せているかを知ってほしい。私たちの愛を感じてもらえたらうれしい。
彼女が今よりよい場所にいることを願っている。また日本がいつかその面子を捨てて謝罪してくれることを望んでいる。その方が非難の声を封じるため大金を投じるよりはるかに有意義なはずだ。14歳から21歳までの青春を奪われた彼女にはそうしてもらう権利がある。彼女が求めているのは「ごめんなさい」というそのひと言だけなんだよ。
そもそも日本が朝鮮を分断したんだもんな。その上、人々を搾取したってんだから‥。
裁判では、証言者がいる以上、その主張は有効とされる。私は自信をもっていうが、そのようなレイプ犯罪は間違いなく起こったものだ。もしそれが嘘だとしたら、どうしてアジア各地から同じことを訴える女性たちが同時期に現れたんだ? それもそうした女性たちが現れたのは、今ほど通信技術が発達していない90年代の話だ。それを示す写真も残っている。日本兵は女性たちをまるで狩の獲物ででもあるかのように考えていた。そうして誘拐した女性を裸にし記念撮影をしたりした。否定したければ否定すればいい。それは君の勝手だ。しかし彼女らが嘘をついているなどと言うべきじゃない。それは人として最低の行為ーレイプをなかったものにすることーーだ。
自分はインドネシア人だ。日本兵の野蛮なふるまいは今も語り草になっている。祖母は当時、毎日怯えて暮らしていた。女性をさらうため日本兵がしばしばトラックで村に乗り入れていたからだ。
この問題には高木健一という日本人の弁護士が深く関与している。彼は東南アジアに出かけ、「もし日本政府を訴えたら補償金として200万円もらえるぞ」と人々をそそのかした。当時の200万円といえば豪華な家が一軒買える金額だった。その上、彼は慰安婦の定義を明確にしなかった。そのため、愛人や家政婦など無関係な人までがこぞって「自分は慰安婦だった」と名乗り出た。さらには慰安所がない地域の女性までが「自分は日本兵に誘拐された」と声をあげる始末だった。
たしかに人身売買のブローカーに誘拐され、慰安婦にさせられた女性たちはいた。そのため、東南アジアには慰安婦といっても二種類存在する。本物の慰安婦とそうでない人だ。
2013年、彼女はこう言った。「朝鮮戦争当時、私は日本軍によって無残にも踏みにじられた」と。朝鮮戦争当時、国連軍と米軍のために奉仕していた慰安婦は韓国内で差別の対象になっていた。しかし欧米メディアはそれをほとんど報じなかった。そのため朝鮮戦争時の慰安婦の証言が第二次大戦時の慰安婦のそれと酷似していることには多くの人が気づいていない。朝鮮戦争時の慰安婦の声に人々が耳を傾けるようになるのは一体いつなんだろうね? ちなみに朝鮮戦争に日本軍は参加していないからね。
なるほど。で、君はその情報をどこから仕入れたの? 誰かに教えられたの? だけど君がいうように人は嘘をつくよね?
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コメント
インドネシア人を装う韓国人さん、当時日本軍はトラックなんてもってねえよwww