日本の戦争はすべて解放戦争である

自虐史観

日清戦争以後、日本が行った対外戦争はすべて解放戦争である。

日清戦争:清国から李氏朝鮮を解放し、独立国に

日露戦争:ロシアから満州を解放し、清国に返還

第一次大戦:ドイツから青島を解放し、中華民国に返還

満州事変:張作霖・張学良という漢人武装勢力から満州を解放し、溥儀と満州族に返還

支那事変:蒋介石ファシスト武装集団から支那を解放し、汪兆銘ら正当な漢人政権に返還(内蒙古は蒙古聯合自治政府の蒙古人に返還)

太平洋戦争:英米蘭仏から東南アジアを解放し、独立を支援

はて? これらの一体どこをどうみれば侵略戦争になるのだろうか?

コメント

  1. もえおじ より:

    開放戦争というのは表向きのスローガンであり、歴史の真相は、

    日露戦争 : ロシア 対 ユダヤ・共産主義運動の代理戦争。 日本はユダヤマネーでロシアと戦争した

    第一次大戦: ドイツ 対 ユダヤ傀儡国家連合の戦争(前半)

    日中戦争 : 中国共産主義が仕掛けた罠で、中国国民党軍と日本軍が戦った戦争、最終的に共産党が勝利

    第二次大戦: ドイツ 対 ユダヤ傀儡国家連合の戦争(後半)

    太平洋戦争: ユダヤ・共産主義が仕掛けた罠で、日本は、アメリカが対ドイツ戦に参加するための道具にされた

  2. 匿名 より:

    よくもまぁこんな出鱈目を並べられたもんだな。
    解放の訳ないだろうに。
    吉田松陰の幽囚録でも説かれていた事だが、明治以降の日帝はアジア侵略・支配の野望を露骨に表していたんだよ。
    WW2は財閥と組んだ市場拡大の戦争だ。

  3. 九牛 より:

    欧米の財産である植民地を開放し、独立を推し進めたし、独立戦争に多く日本兵が、参加した。
    白人をアジアから追い出して、共栄圏を作る理想を持っていたからと思う。
    残念なことは、日本が負けて、白人から、悪く言われたことである。

  4. yushi8001 より:

    パールハーバーにも一言
    援蒋ルートという武装した輸送部隊と、パールハーバー以前に日本は米英と交戦状態だった。
    パールハーバーは単なる反撃なのに、宣戦布告なき先制攻撃の汚名をかけられたのだ。

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