満州国の様子を映した映像をめぐって様々な意見が飛び交っていました。

 

●つまり日本の支配下で満州はとてもうまく運営されていたってことかな?

たしかに日本の植民地主義者はうまく運営していたよ。土着の中国人はみな彼らにコロされたわけだからね。

たしかに中国人にとってはいいことではなかったのかもしれない。だけど日本人がそこを経済的に開発し、発展させたのは事実だ。それに戦後、中国人もそれらのインフラを活用したわけだしね‥。戦争による犠牲者のことは脇において考えれば、日本の統治が満州の発展に多大な貢献をしたことは間違いないよ。

また満州は戦争を遂行しようとしていた日本にとって欠かせない後背地だった。日本人は石油を含むそこの資源を使って武器弾薬を生産していたんだ。

いいや、日本が石油を獲得したのはインドネシアのボルネオからだよ。満州ではない。それに日本撤退後の満州の産業インフラはほぼ破壊されてしまった。

日本が撤退した後もそこは相変わらず中国最大の工業地帯だったはずだよ。それと石油に関しては、日本はその占領地から調達していた。そもそも日本が侵略戦争を始めたのは資源が目的だったわけだしね。

いいや、日本が撤退した後、満州はほとんど機能しなくなったんだよ。ソ連軍が関東軍を追い払い、そこのインフラを根こそぎ持っていってしまったんだ。

満州はたんに日本にとって必要だったから開発されただけだ。そのやり方は基本的にソ連の共産主義をモデルにしたものだった(違うところもあったけどね)。日本は1000万人(成人人口のほぼ半分だ)もの中国人を奴隷労働者として雇用した。しかも彼らは中国人の農地を奪い、日本人移民に分け与えたんだ。たしかに経済的には発展したといえるだろう。しかし「とてもうまく運営されていた」ということはできない。それはあくまでも日本人にとっての成功であって、現地人にとっての成功ではなかったからね。

>土着の中国人はみな彼らにコロされたわけだからね

歴史ニンシキガー速報書き下ろし本

この「韓の法則」を知れば面白いように次が読める!?

歴史漫画で読み解くワンパターンすぎる自爆の韓国史

はあ? 中国人はいつから土着の満州人になったんだよ? 満州が満州人の土地だというのはどうみても明らかだろ? もっとも日本人はナチスや共産主義者と同様、ファシストだったわけだけどね。だから中国共産党に占領される以前の満州は中国人にとってもいい場所だったんだよ。

「満州」というのはもともと中国語にはない言葉だ。それは中国東北地方を中国ではないと主張するため日本人が勝手に作った言葉だ。そうすることで「満州」は「中国」ではないというトンデモ主張ができると日本人は思っているんだよ。

満州という地名は満州族に由来する言葉だ。満州族は清王朝をつくったが、それは1911年に発生した辛亥革命で倒れた。翌年、革命政府は内モンゴル、東チベット、東トルキスタン、そして満州を併合した。その後、満蒙独立運動が二度発生した。東トルキスタンでは1933年と1944年に独立運動が発生した。そしてそれは今もなお続いている。

 


管理人後記

「満州が満州人の土地だというのはどうみても明らかだろ? もっとも日本人はナチスや共産主義者と同様、ファシストだったわけだけどね」

↑このコメントについてですが、一方で「満州が満州人の土地である」という「深い理解」に達していながら、もう一方で「日本人はファシストだった」という教科書レベルの「浅い理解」にとどまっているのが残念でなりません。

せっかくそこまで到達したのなら、そこで停止しないで、なんでもうちょっと先まで考えを進めないんだ、と思ってしまうのですが、まあ洗脳にどっぷり浸った人たちにいきなりそこまで求めるのは欲張りすぎなのかもしれませんね。

ということでここは「満州と中国本土が別ものである」ことを理解してくれる外国人がちらほら出てきただけでよしとしておきましょう。

歴史ニンシキガー速報謹製kindle本、好評発売中!


助けてくれた相手を1000年恨む韓国人の病理

罵詈雑言、論点ずらし、そして最後はちゃぶ台返し‥。
韓国人との議論から見えてくるその独特の思考パターンとは?


2時間で読める中国近現代史

反日プロパガンダに対抗するために不可欠な基礎知識!中国近現代史の大まかな流れを平易な文章と豊富な写真でわかりやすく解説!


韓国の歴史漫画で読み解く反日コンプレックスの構造

韓国人は日本に対してなぜあれほど不可解な行動を取るのか?

当サイトでしか手に入らない貴重な限定Kindle本!
反日プロパガンダの嘘と詭弁を撃退する「読むワクチン」の数々、続々発売中!
kindle unlimited会員の方は実質無料で読み放題!

2 thoughts on “つまり日本の満州支配はうまくいっていたということか? 満州国時代の映像をめぐる海外の議論”

  1. 満州の権益は、日露戦争に勝って、ロマノフから受け継いだ、なら、中国のものではなかったことになる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。