『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男』をめぐる海外の反応
映画『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男』の動画についたコメントを翻訳してご紹介します。2年ほど前にも取り上げましたが、最近の「反日世論の傾向はどんな具合なのか?」という定点観測もかねて再びご紹介したいと思います。
ここ1年ほどについたコメントを最新のものから順に見繕って翻訳してみました。似たり寄ったりの底の浅いコメントばかりでいまいち盛り上がりにかけますが、最近の「反日世論」の傾向を知る上でなんらかの手がかりになれば幸いです‥。
【太平洋戦争】「勇敢な日本兵だ!」映画『太平洋の奇跡』に対する海外の反応
●自らを犠牲にしてまで日本はアジア諸国を独立させてくれた。ありがとう! マレーシアより。
●日本兵に対する見方が変わったよ。彼らは誇りある戦士たちだ。
●戦争映画の中でアメリカ兵がいつもいいヤツに描かれるのはどうしてなんだ?
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第二次世界大戦では実際そうだったからだよ。アメリカは日本に攻撃された。だからアメリカはそれに報復しただけだ。しかしベトナム戦争の場合、アメリカがいいヤツに描かれることはない。もっともアメリカ兵はいいヤツに描かれるけどね。
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第二次世界大戦中の連合国の戦争犯罪
https://en.wikipedia.org/wiki/Allied_war_crimes_during_World_War_II
ドイツ占領下のレイプ
https://en.wikipedia.org/wiki/Rape_during_the_occupation_of_Germany
フランス解放時のレイプ
https://en.wikipedia.org/wiki/Rape_during_the_liberation_of_France
●昔の日本人は本物の男たちだったんだな。紫色に髪を染め、アニメばかり見ている臆病者ばかりだと思っていたよ。
●アフガニスタン人とイラク人に日本人と同じだけの賢さがあったなら、今頃彼らは立派な国を作っていただろうに‥。
●日本人が大勢の女性をレイプし、性奴隷にしたという事実を知らない人が多いようだな。
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落ち着けよ。クズ白人。
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でも俺は日本人女性やアジア人女性は好きだぜ。
●日本人を皆殺しにしろ!
●武士道というのは敵によって虜にされ、味方を裏切るよりは自決を選ぶものだよ。
●テンノーヘイカバンザイ!
●日本は地獄に堕ちろ!
●日本の犬どもはシネ!
●明治維新後、拡張政策を採ってきた日本は結局、第二次世界大戦で敗北した。それは自業自得というものだ。日本人はドイツ人と違い、あの戦争を反省していない。我々は日本に再び軍国主義が生まれるのを防がなければならない。
●この映画を観た後、何が原因であれ戦争というのは憎むべきものだと思ったよ。
●これはまったくとんでもない映画だ。なんでまた日本兵が被害者のふりをしてるんだ? 日本兵は大勢の市民を殺害した。南京虐殺を行い、大勢の朝鮮人を殺した。もちろんバターン死の行進も忘れてはいけない。日本兵は虐殺者以外の何ものでもなかった。この映画にはまったくむかつく。日本人がナチスと同じ種類の連中だったというのは常識だぞ。
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韓国はベトナムで大虐殺とレイプ事件を引き起こした。
●私はインドネシア人だ。インドネシア独立万歳!
●ナチスによるユダヤ人虐殺や日本による大量殺人のことには触れても、一般市民に対する大量虐殺であったアメリカによる日本への原爆投下のことには誰も触れようとしない‥。
●俺は日本人を尊敬する。彼らは勇敢だし、何より強かった。もちろんなかには悪いことをした奴もいただろうけど、しかし彼らは名誉と誇りのために戦った。すべての兵士たちよ、安らかに眠れ。そして神の祝福を。
●俺は日本人を尊敬するよ。そしてできればカミさんも日本から迎えたい。
●アメリカ! お前らこそ世界一の侵略者だろが!
●日本人、アリガトウ。私は日本が好きよ。
●この映画は事実じゃないよ。日本は南京で大虐殺を行った。日本兵は中国人に対してこんなに礼儀正しくなかった。フィリピン人に対しても同様だ。また捕虜も非人間的な扱いを受けた。
●彼らはいったい何のために戦ったんだ?
●本当のところ一体何があったんだ? 日本人は中国人を大勢殺したんだろ? なのに現在中国は俺たちアメリカを憎み、日本は我々の同盟国だ‥。

漫画 日中戦争は中国共産党が仕掛けた謀略だった!
コメント
●本当のところ一体何があったんだ? 日本人は中国人を大勢殺したんだろ? なのに現在中国は俺たちアメリカを憎み、日本は我々の同盟国だ‥。
馬鹿なのかな。
日本を倒したから日本が負っていた仕事を引き継がなくてはいけなくなっただけだわな。
赤と戦っていた民主主義国家を倒して、その代わりに赤と戦ってヒーヒー言ってるんだから馬鹿としか言いようが無い。
脳みそ空っぽの筋肉空想正義馬鹿国家が超商売人国家の支那に踊らされたって話だわ。
白人は、もしかしたら将来、歴史の事実を認めることができる時代が来るかもしれない
それがいつとは言えないが、植民地主義で長い間、長い間アジアで残虐・非道な収奪支配をやってきたのは
決して第2次大戦前後の短い時期でなく数百年にわたる長い期間のことで、決して消せない事実なのだから、
それ自体は認める日は来るかもしれない。そこがきっかけで変わる可能性に希望がないわけではない
一方、中韓は歴史の事実を認める日が来るのだろうか・・・。
それを認めることは、中韓がアジアの裏切り者であり、特に中国は白人の走狗だったことを認めざるを得なくなる。韓国は韓国で、事大主義で白人史観に戦後おもねりその史観で国を作って今に至るが、その結果中国と一緒にねつ造の日本罪悪史観を海外に広めまくってる。それが崩壊することを認めるとは思えない。
前にも書いたが、日本人は現在の朝鮮人支配、朝鮮人 背乗り事件を海外に発信していくべきだ。
尼崎の角田事件などはショッキングで外人も食い付き易い。
戦後日本の状況が知れれば全ての前提が覆される。
敗戦によって不当な裁判で責任者は処刑されたのに、今だに騒ぎが収まらない理由を外人は理解できるようになると思う。
産経からです。抹消ならまだいですが、これなら悲惨ですね。そしてそういう中国人は実際にいたようです。
“日本のシンドラー”が“中国のシンドラー”に…「日本軍はユダヤ難民にも残虐行為を行った」とでっち上げ
戦前に欧州を追われ、上海に逃れてきた3万人近いユダヤ難民に関する資料を集めた「上海ユダヤ難民記念館」をしばらくぶりに訪れ、その変化に強い疑念を抱いた。日本の元駐リトアニア領事代理、杉原千畝氏についての展示がほとんど抹消されていたからだ。
数カ月前までは杉原氏の写真とともに、日本を経由する「命のビザ」を外務省の命令にそむいてまで発給し続けた「日本のシンドラー」の展示があり、国民党政権の駐ウィーン総領事でやはりユダヤ人に通過ビザを発給した何鳳山氏とともに淡々と紹介していた。
ところが9月3日の「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70年」行事に合わせ、同記念館が改装した結果がこれ。杉原氏に代わって何氏が「中国のシンドラー」と紹介され、「日本軍はユダヤ難民にも残虐行為を行った」との根拠なき主張にすり替わっていた。
上海の日本人居留区で旧日本軍が「無国籍難民隔離区」を設置して保護し、ナチスドイツからユダヤ難民の「最終解決(虐殺)」を要求されたが拒絶したことは、中国人研究者から以前教えてもらった史実だ。
日本のシンドラーに泥を塗るのはだれか。国際社会はこの国の歴史歪曲(わいきょく)を厳しく監視する必要がある。日本では5日、戦後70周年企画の映画「杉原千畝」が封切られる。(河崎真澄)
>にもかかわらず、現在の国際社会においては、その功労者は中国であるという見方が強まっています。日本の貢献はどこかへ追いやられ、代わりに中国がその手柄を横取りしているという構図です。
向こうの記事に書き込みできなかったので、こちらに書きます。
これって本当なんでしょうか?そんなこと聞いたことがありません。日本のなら色々な場所で見たり聞いたりしましたが、中国のは聞いたことがありません。
本当ならどういう話が広まっているのか知りたい。
こちらの記事のことですね?
http://japanintheworld.online/archives/1166
記事でも取り上げましたが、以下の動画におおよそのことが記されてありますので、ご参考になさってみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZQzQM3zEXAo
動画の紹介文にもこう書いてあります。
The records were erased,
then It has been rewritten as “All Chinese Contribution”.
「その記録は抹殺された。そうして代わりにそれらは「みな中国の手柄である」と書き換えられている」(拙訳)
またこれは私の個人的な経験ですが、以前、ユダヤ人救出の件で中国人と論戦した際、「ユダヤ人を助けたのは中国人の何鳳山だ!」という反論が返ってきて「何鳳山、誰だそりゃ?」と思ったことがあります。ちなみにその中国人は、杉原千畝氏も含め日本人がユダヤ人救出に関わっていたということをまったく知らない様子でした。その後、ユダヤ人難民記念館が上海に新設されたことなどもあり、「ハハア、こりゃ中国政府がユダヤ人救出に対する日本人の貢献を歴史から抹殺しようとしているな」とピンと来た次第です。
参考までに
【緊急拡散】日本のユダヤ人救出、中国政府がユネスコ登録!?
https://blog.goo.ne.jp/lifetree241rnm/e/2b862091486cc5c3269e3b2005c0cf25
元駐リトアニア領事代理の杉原千畝氏が人道的な見地から発給し続けた「命のビザ」を手に、日本を経由して、当時は世界でも限られた難民受け入れ地だった上海に向かったユダヤ難民も少なくなかった。
日本がユダヤ難民を保護した理由として、上海社会科学院歴史研究センターの王健副所長は、「旧日本軍がユダヤ難民を当時の満州などに移住させて利用しようとした『河豚計画』が背景にある」とみている。
中国は昨年6月、「南京事件」と「慰安婦」を世界記憶遺産に登録申請し、日本政府が反発している。