反日プロパガンダをめぐる情報戦の最前線から戦況を報告いたします。歴史戦勝利のための傾向と対策マニュアルになれたらと思います。いうほど速報じゃないですヾ(- -;)

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【速報】マイケル・ヨンと大学生との対話「日本は歴史観を米国に『マーケティング』すべし」

  

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マイケル・ヨン氏のブログから最新の記事をご紹介いたします。

http://michaelyonjp.blogspot.jp/

マイケル・ヨンと大学生との対話 (アーカイブより、2015年6月)

サンフランシスコ州立大学の学生です。アンドリュー・ハナミ先生の授業で日米関係についてレポートを書いています。以下、8つの質問にお答え頂ければ幸いです。

1・貴方の背景を簡単に教えてください。

2・日本がその戦争犯罪に関して正当性を主張することに対し、今日アメリカが無関心であるのは、日本の積極的な情報提供がないからでしょうか、あるいはアメリカの政治的判断によるものでしょうか?

――両方です、そしてそれ以上です。アメリカや西側諸国では情報のやりとりがどのように行われるのか、日本は理解していません。この点、欧米と日本では大きな違いがあります。

1953~1989年頃ならば、日本は前の戦争について米英の認識だけを相手にしていればよかったし、中韓もその歴史観を作り上げておらず、世界にそれを押し出すこともしませんでした。 だが 中韓 両国とも素晴らしい「マーケティング」能力をもっています。
「マーケティング」が問題の要なのです。

一方、日本は真実と純粋な意図だけで十分 通用すると信じており、真実を話せば人々は-純粋な意図を持っている限り-それを信じてくれるのが当然だと考えます。

しかし西側諸国ではそれは通用しません。その「真実」は、「商品」と同じように「マーケティング」して売り込まねばならないのです。「公民権法」はデモ行進と演説だけではなく、映画、テレビ、書籍、等々で プロモートすることにすることによって ようやく獲得されたのです。

日本は自分たちの「物語」を真剣にプレゼンテーションしているようには見えません。

他の国々と比べてみてください。 各国はいつもアメリカでの「マーケティング」に熱心です。多くのアメリカ人が心から好意を持っているイスラエルでさえ、中東の出来事についてはイスラム過激派の主張と戦うために自分たちの主張を「売り込まねば」ならないのです。

それに日本は、中韓両国からの反日宣伝だけではなく、アメリカの日本への視点にも対抗しなければなりません。

アメリカでは先の太平洋での大戦は、日本に掌握され圧政を敷かれている太平洋地域を日本から解放するために戦った、という大義名分が 信じられています。その見解に異議を申し立てることは、アメリカ人の気持ちからすれば大問題です。実際のところ太平洋戦争は米国が戦ってきた戦争と同様、地政学的条件によるものでしたが。

われわれは大義名分を作り出すことと、プロパガンダに長けていた、これが決定的でした。日本を正当化すると、アメリカ人は「あなたのおじいさんは嘘つきだよ」といわれたのと同じ感情に襲われるでしょう。 ですから日本は、自分たちの大義名分を主張することによって、アメリカ軍兵士ひとりひとりの崇高な犠牲を損なうものではない、それはどうしてか、ということを分からせる必要があります。どちら側の兵士もそれぞれの正義のために戦ったのです。

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そうしてアメリカに理解させる努力と同時に 日本は中韓のプロパガンダにも対抗せねばなりません。中韓両国は 自分達の側にアメリカのメディア、学界、政治家を引き寄せるべく莫大な金を注ぎ込んで強力なロビー活動をし、おもてなしをしています。日本はそれに対抗すべく立ち上がりかけていますが、残念なことに中韓の長年よく練られた「魅惑のプログラム」は勝ち続けているのが現状です。

シナの巨大市場に進出すれば莫大な利益を手に入れられる、とメディア各社に誘いをかけているのも、その「魅惑のプログラム」の一環です。 シナ政府はメディアに対して自信ありげに強硬な態度を取っています。好ましくないメディアにはシナ市場への参入を禁止するという脅しが効くからです。アメリカではハリウッドからニューヨークまでこの事実を知っていますが、残念ながら余りにも多くの人がシナに追随しているのです。

3・歴史観が対立していても日米両国は友好的な関係を保てるでしょうか? それとも双方の間でもっとコンセンサスが必要でしょうか?

――もし日本がその歴史観を正しく わかりやすく 呈示したならば、多くのアメリカ人、とくに退役軍人は自分たちの立場との相似性を見出すことでしょう。

続きは元サイトでお読みください→

 

上記の「多くのアメリカ人、とくに退役軍人が自分たちの立場との相似性を見出す」『日本独自の歴史観』とは、いったいどんなものなのでしょうか?

それについてヨン氏は明確には答えていませんが、ほのめかしている部分はあります。

「アメリカはB17爆撃機をフィリピンに、真珠湾に艦隊を配置し、日本領土(台湾)に対する初期攻撃能力を備えました。ケネディ政権時の10月ミサイル危機のことを思い出してください。ソ連とキューバは主権国(キューバ)の中にミサイル基地を建造しつつあり、アメリカはいまにも第3次世界大戦を始めるところでした。ソ連は退いて戦争を回避しましたが、これはわが国がその勢力圏や重要な国家安全保障領域をいかに深刻に考えていたかを示します。わが国は中南米でも止むことなく介入していますーーはるかに低いレベルではありますが。このような論理を逆にしてみると、日本の行動は理解できるのです」

という一節です。

ここから推測するに「軍人として日本の立場への共感が得られるかどうか」というところが肝になるとヨン氏は考えているようです。

個人的には、これとモスクワ在住の国際関係アナリスト北野幸伯氏が言う「第2次大戦でアメリカは戦う相手を間違えた」という史観を組み合わせれば、アメリカ人にも受け入れやすい「日本独自の歴史観」が出来上がるのではないかと思います。

あとはそれをいかにしてアメリカ人の歴史観という「市場」に売り込むかですが、これは一度は「メイドインジャパン」ブランドで海外市場を席巻したこともある私たちの腕の見せ所でもあるでしょう。

参考→【情報戦】すでに始まっている日中戦争ーー情報戦をどう戦うか?

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 -マイケル・ヨン, 歴史戦, 速報