歴史ニンシキガー速報

反日プロパガンダをめぐる情報戦の最前線から戦況をレポート 歴史戦勝利のための傾向と対策マニュアル いうほど速報じゃないですヾ(- -;)

アメリカだってハワイを侵略しただろ? 中国によるチベット侵略をめぐる海外の反応

time 2018/03/10

広告

本日3月10日は1959年と2008年にチベットのラサで独立を求める民衆蜂起が発生した日です。

チベットは現在、中国領土の一部となっています。しかし、チベットは独立国だといまもなお多くのチベット人が主張しています。中国はチベットをどのように位置づけているのでしょうか? またなぜチベットに侵攻したのでしょうか? その背景をまとめた動画がありましたのでご紹介いたします。

(以下、動画の大意)

チベットは現在中国の自治区である。

地球上でもっとも標高の高いところに位置するチベットは中国でもっとも人口の希薄な地域だ。

チベットには仏教に彩られた豊かな文化と長い歴史がある。

チベットは歴史上、多くの王や僧侶、また王朝などの影響下にあった。中華人民共和国がチベットを完全に支配下におさめる以前のチベットはダライラマ13世が統治していた。

チベットと中国は時に友好関係を結び、また時に闘争してきた。

中国は、チベットが中国の不可分の領土であると主張してきた。しかし海外にいるチベット人の多くが現在の中国のよる支配を侵略であるみなし、抵抗を続けている。

ーー中国はこう主張する。

中国とチベットの関係を示す最初の記録は紀元640年にさかのぼる。当時、チベットのソンツェン・ガンポ王は唐の文成公主を妃として迎え入れた。

ソンツェン・ガンポ王はネパールのブリクティ王女をも妃に迎えている。ブリクティ王女はチベットに仏教を根付かせる上で重要な役割を果たした。

チベットは元朝時代、その自治区となった。元朝はモンゴル帝国の後継者であり、歴代の中華帝国のひとつである。

チベットとモンゴルの関係はチンギスハーンの時代から親密になった。

元朝時代、チベットは最大の自由を享受した。と同時に仏教を通して元朝にも大きな影響力を持っていた。

以来チベット仏教はモンゴル人の間に広まり、その信仰は今も続いている。

その後の中華帝国もチベットとは密接な関係を保っていた。清朝も同様だ。それはダライラマを擁するチベットがお寺で、清朝がその檀家のような関係だった。

1912年、中国最後の王朝である清朝が倒れるとチベットは独立を宣言した。清朝の後がまに座ったのは中華民国だった。

中華民国はチベットを実行支配できなかった。外国からの侵略を受けていたし、内戦中でもあったからだ。しかしそれでも中華民国はチベットへの宗主権を主張し続けていた。

これに対して多くの学者がこう反論している。チベットは独自の国旗を持っていたし、政府には外務省もあった。パスポートも発行していた。第二次世界大戦中は中立を保っていたーー。

チベットの独立は中国にもまた他の西洋列強にも認められなかった。1914年、チベットと英国との間で結ばれたシムラ条約を当時の中国は拒絶した。

しかし当時のチベットが13世ダライラマによって統治されていたのは事実だ。また1950年まで独立を維持していたのも事実だ。

ーー中国はなぜチベットを併合したのか?

1950年、内戦に勝利した中国共産党は中華民国を追い出し、中華人民共和国を樹立した。

中華人民共和国は、そのイデオロギーからチベットが封建的な政教一致の独裁体制であるとみなした。そしてそれを根本から改革しなければならないと考えた。

中国共産党の見方によれば、当時のチベット社会は封建的であり、多くの民衆が地主や僧侶の奴隷となっていた。したがってチベットは「平和的に改革」されなければならないと彼らは考えていた。

中国に併合されることはチベットに繁栄と安定、そして発展をもたらすと中国は信じていた。

こうした中国側の考えに対しては多くのチベット人学者から異論が出されている。

中国はいまやチベットと同様、台湾、海南島、澎湖諸島も併合しようと考えている。

1949年、チベット政府はアメリカ政府にチベットを中国の侵略から守ってくれるよう書簡を送った。書簡のコピーは毛沢東と英国にも送付された。

しかしインドと英国はチベットへの支援を拒絶した。チベットは中国に圧力をかけてくれるよう国際社会に働きかけたが、結局どこからも支援は得られなかった。

1950年当時、チベット軍の装備は貧弱だった。一方、第二次世界大戦を戦い抜いた中国軍はその装備においてはもちろん規模においてもチベット軍の比ではなかった。

中国がチベットを併合した背景にあったのは歴史的なことばかりではない。中国にとってチベットは、インド、ネパール、ブータン、ミャンマーなど南インドとの貿易の窓口としても重要な場所だったのである。

 

(以下コメント)

●中国の支配も長くは続かないだろう。希望を持とう。フリーチベット!

●チベットのこととなると中国はいつも嘘つきの子供のような態度になる。「僕は何も悪いことをやっていないよ。僕はいい子だよ!」ってね。だけど中国は120万人のチベット人を虐殺し、その国土を奪い取った。中国はまさしく悪魔の国だ。

広告

●あの侵略者どもに何が期待できる? あいつらは嘘の歴史をでっち上げ、その嘘をもとに他国の領土を奪い取ろうとするんだぜ! チベットに起こったことは我々フィリピンに今起こりつつあることだ。我々の狂った大統領はある会合で中国人ビジネスマンにこう言った。「中国はなぜフィリピンを自国領土にしないんだ?」。中国人ビジネスマンは笑っただけだそうだが、腹の底ではこう言ったに違いない。「もうそうしているよ」ってね。中国こそ最悪の侵略国家だ!

●インドはチベットの支配権を主張しろ! そしてチベットに最新の武器を供給し、共産中国を追い出せ! 中国の拡張主義に対抗するためわれわれには自由なチベットという緩衝国家が必要なんだよ!

●中国のプロパガンダが足りないようだな。

●ネルーが中国を支援したのは愚かなことだった。おかげで1962年のインド・中国国境紛争では我が国に多大な犠牲が生じてしまった。

●チベットはアメリカの操り人形だよ。

●共産主義中国の圧政の下で暮らしたいなんて人はいないよ。

●友人のチベット人は、自分たちは誇りある中国人だって言っているぞ。ーーこれで論破な。チベットに行ったこともなく、チベット人がどう考えているかも知らないやつは黙ってろ!

●中国ほど腐敗したどん欲な国はない。中国人には自尊心というものがない上、言論の自由さえない。中国は侵略国家だ。傲慢な習近平と中国人はいつかそのツケを払うことになるだろう。

●白人の犬どもだってネイティブアメリカンやオーストラリアのアボリジニを虐殺しただろ?

●なんでアメリカはインディアンの土地であるアメリカに居座っているんだ?

●チベットは中国の一部だよ。そこは中華人民共和国の統治下で急速に発展した。

●チベットはその昔、中国の首都を占領したこともある。それほど強い国だったんだよ。

●チベットでは今もなお仏教僧たちによる抗議の焼身自殺が続いている。なのに中国はそんな問題などまるでないかのようにふるまっている。あんな国に生まれなくてよかったよ。

●これはネパールが自国領土だとインド政府が主張するようなものだよ。

●仮にチベットが独立しても経済的に持たないよ。あれだけ広い土地だ。モンゴルと同じでたちまち経済危機に陥るだろう。

●中国人は残忍な差別主義者だ。もっとも自分もその一人だけどね‥。だからそのことはよく知っているよ。

●チベットは今も昔も中国の一部だよ。なぜかって? 彼らがそう望んだからだ。歴史上、チベット、モンゴル、ウイグルは中国の庇護のもとで繁栄を享受してきたにもかかわらず、戦乱の時期になると決まって中国から離れようとした。1911年の辛亥革命のときもそうだった。そのことを中国人が忘れたとでも思っているのか?

●バカいえ! だったらなんでアメリカがハワイを領有しているんだよ?

●この地上に自由なんてないんだよ。愚か者たちめ。アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人は理論上、英国王室の奴隷だし、そもそもオイルダラーが支配するこの世界の人はみな奴隷なんだ。ロシア、ブラジル、インドととともにこの奴隷経済体制を覆そうとしているのが中国だ。

●なんでアメリカはカリフォルニア、テキサス、ハワイ、アラスカが自国領土だって言っているんだ?

●チベットは敬虔な仏教徒の国だ。中国は冷酷で無神論の共産主義独裁国家だ。そんな国でチベット人が暮らせるはずがないんだよ。

●この世界に正義などない。何かを主張できるのは強い者だけだ。

●チベットは中国領土だ。カシミールはパキスタン領土だ。これが神の思し召しだよ。

●中国人はそのうち世界が自国領土だといい始めるだろう。

 


管理人後記

チベット問題は、反日プロパガンダに対抗する日本にとってのアキレス腱です。中国のチベット侵攻を非難すると「中国に侵攻」した日本にもたちまちブーメランが飛んでくるからです。

それでも「中国はチベットを解放したが、日本は満州を侵略した」というひと昔前の善悪二元論であれば、論破は比較的容易なのですが、今や反日勢力はどっちもどっち論をもって「中国も悪いけど日本はもっと悪かった」という論調で攻めてきます。

どっちがより悪かったのかという(定量的でなく定性的な)比較の話になると、資料の多寡の問題もあり(中国側が資料を秘匿しているのに対して日本側のそれは膨大な量に上る)、守勢に立たざるを得なくなってしまいます。そうして反論にキレがなくなった隙に議論自体が煙に巻かれてしまうというケースをたびたび目にしてきました。

 

コメントでも若干触れられていますが、今のチベット問題は孫文らの詐欺的な辛亥革命が引き起こしたようなものです。

満州が中国領土であるならば大英帝国はインド領土である

【満州問題と辛亥革命】革命の美名に隠れ領土拡張を図った革命詐欺師・孫文

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?

広告

歴史ニンシキガー速報 ツイッターでもつぶやいてます

広告

イノベーター理論

イノベーター理論によれば16%の先駆者が使用すれば新商品は市場でブレイクします。同様に歴史の真実も16%の先駆者が知れば一気に社会全体の知るところとなります。まずは16%の先駆者に真実を共有してもらうことを目標にしましょう。あと少しです!


反日プロパガンダに対抗せよ!
海外の歴史論戦が電子本になりました


捏造慰安婦説に反論せよ 捏造南京虐殺説に反論せよ


『歴史ニンシキガー速報』に収録した海外論戦の中から読み応えのある議論をテーマ別に再編集しました。貴重な保存版(将来値上がりするかもー笑)としてどうぞお手元にご所蔵ください。

買って応援!知って応援!日本が歴史戦に勝利するその日まで!

歴史ニンシキガー速報出版部→


YouTubeの歴史ニンシキガー速報チャンネルにも登録お願いします。
登録はこちら→


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。


スポンサー
スポンサー

コメント

  • モンゴルって中国を侵略しても文句言われないんじゃない???

    by スミレ €2018年3月20日 8:53 AM

  • ヨーロッパは古来より中国領土だ。
    アメリカ全土は古来より中国領土だ。
    アフリカ大陸は古来より中国領土だ。
    アジアは古来より中国領土だ。
    南米大陸は古来より中国領土だ。

    by 匿名 €2018年3月18日 1:24 AM

  • 侵略かどうかは、その地域に貢献しているか、いないかの違い。

    ハワイはアメリカを受け入れた。
    韓国は日帝を受け入れた。
    これは貢献を認めた証しであり、侵略ではなく併合。

    チベットは中国を受け入れてはいない。
    ウクライナはロシアに依るクリミア半島の占領を受け入れてはいない。
    日本は竹島の韓国占領、北方領土のロシア占領を受け入れていない。
    これはその国にとって何一つ良いことが無い=侵略の証し。

    そして、中国の主張はチベットを侵略した正当性を、何一つ説明できてはいない。
    ・唐の公主が嫁入り→人質としてのただの政略結婚
    ・元はモンゴルの後継者で中華帝国の一つ→ならば今の中国には、世界中への賠償義務しかない
    ・仏教関連のくだり→チベットに仏教=モンゴルに仏教=モンゴルは歴代の中華帝国=チベットは中国の一部という、暴論のためのムリヤリの関連づけ
    ・1912年に清が倒れる→清は漢民族の国で、中華人民共和国は漢民族以外の他民族の集合体であるから、清≠中国であり、チベットの独立の正当性の主張にしかなってない

    また、チベット侵略への言及は日本のアキレス健ではない。
    中国はチベットに何一つ寄与しないばかりか、毎年の様に中国軍が遊びでチベット人、特に妊婦を狙って虐殺を続けている。

    一方の日本は、どこの統治に於いても、地元の人間を庇護し、文化的・経済的な発展に大きく寄与している。
    そして何より、その満州こそが、列強と戦いもしなかったクセに余力すら残せなかった「中国の名を騙る今の共産主義の独裁者ども」の、発展の基盤になった事実がある。

    統治権を委譲された台湾、向こうから統治を懇願してきた韓国。
    そして、アジアの危機にも関わらず内紛ばかり繰り返す、アジアの中では最も愚かだったために、日本に主導された中国。

    これらをチベットへの侵略を同一視するなど、侵略されているチベットにとっても、また、我が身を犠牲にアジアを守った日本にとっても、許し難い事だろう。

    by tata €2018年3月12日 1:57 PM

  • 中国にはいかなる正当性もなし!

    by 匿名 €2018年3月10日 11:59 PM

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

スポンサー

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

Facebookで最新情報をお届けします

使用している画像等の著作権について

当サイトで使用している写真や図版等はその多くが公表後50年を経過しているという点からすでに著作権が消滅しているという前提で使用させていただいております。また翻訳元のコメントにつきましては、「公共の場での政治演説」に準じるものとして扱わせていただいております。しかしながら一部の画像には、著作権の有無が確認できないものも含まれている可能性がありますし、また管理人の無知もしくは勘違いによって意図せずして著作権を侵害しているケースがないともいいきれません。当サイトの管理者は著作権についてはこれを最大限尊重するよう努力をしておりますが、万が一著作権侵害に当たる可能性があると思われる箇所を発見された方はたいへんお手数ですが、管理人までご一報くださるようお願い申し上げます。調査の上、速やかに削除等の処置を取らせていただきたいと思います。

RSSフィード

まとめサイト等で配信を希望される方は、RSSフィードをご利用ください。拡散いただけるのであれば転載も大歓迎です(その場合、リンクだけは張ってください)。連絡も不要ですので、どうぞお気軽にご利用ください。なお当サイトのRSSフィードはhttp://hakkou-ichiu.com/feed/です。

※最近、弊サイトのコンテンツをYouTubeなどで拡散してくださる方が多いのには感謝しています。しかしながら、上記の「お願い」を無視してリンクも張らず、出所も明記しないまま公開している人もなかには見受けられるようです。著作権がどうのと面倒なことを言うつもりはありませんが、社会人として最低限のマナーだけは守っていただけるよう切にお願い申し上げる次第です。

スポンサー